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vol.40 大根粥

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月明け、1月7日は「人日の節句」。七草の入ったお粥を食べて、1年間の無病息災を願う行事です。消化のよいお粥は、年末年始のご馳走で疲れた胃をやさしくいたわってくれます。

七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の7種類の野菜のこと。お正月が明けるとセットで販売されます。そちらを購入するのもよいですが、もっと気軽に楽しみたいという方、すずしろだけを使う「大根粥」はいかがでしょう。





寒くなるほど甘みが増す大根。旬の今は、新鮮な葉付き大根が並びます。

大根は低カロリーながら、ミネラル・ビタミン・食物繊維を含む、ヘルシーな野菜。また、多くの酵素が含まれていて、中でも「アミラーゼ(ジアスタ―ゼ)」は消化を助け、胃もたれを防いでくれます。生で食べた方が効果を発揮するので、大根おろしやサラダがおすすめです。

緑の葉には、βカロテンや葉酸、ビタミンCなどがたっぷり。葉も無駄なく使い切りましょう。


大根粥

【材料】2人分

大根100g、大根の葉20g、生米80g(1/2合)、塩適宜 【つくり方】

  1. 大根は皮をむき、1㎝角に切ります。葉はみじん切りにします。

  2. 大きめの鍋に洗った生米と大根を入れ、水3カップを注ぎ、中火にかけます。

  3. 沸騰したらフタをして、弱火で30分ほど煮ます。

  4. 米がやわらかくなったら大根の葉と塩を加え、ひと煮立ちさせます。

    食べる際、大根おろしや、大根の葉のつくだ煮、干し大根の黒酢漬けをトッピングとして添えると、味の変化が楽しめます。





大根の葉のつくだ煮

フライパンにごま油を熱し、1㎝幅に切った大根の葉と塩を入れ、炒めます。火が通ったらみりんとかつお節を加え、ザッと炒めます。





干し大根の黒酢漬け

大根は薄切りにしてザルに並べ、干します。シワシワになったらポリ袋に入れ、黒酢としょうゆを適宜加えます。袋の上から手でもみ、ひと晩漬けます。

渡部和泉 わたなべ いずみ

ライター、フードコーディネーター、国際中医薬膳師、漢方スタイリスト。
漢方薬メーカーや無添加食材宅配会社での勤務を経て、独立。
自然豊かな東京の郊外で、タカキホームで建てた家に暮らす。

HP  https://www.cafemel.com/watanabeizumi
YouTube  https://www.youtube.com/c/cafemel

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